2007年05月05日
◆リサイクルプラザ見学リポート(1)
ゴールデンウィーク後半の5月4日、大分市福宗にある「大分市福宗環境センター リサイクルプラザ」に行ってきました。
もとはといえばこのブログのネタを集めるために大分市のホームページから「ごみ・リサイクル」の項目にとんでみても情報的にかなりスカスカで、知りたい事が掲載されてなくほとんど参考にならないため「こりゃ実際にリサイクルの現場をみてみるのがはやいのか?」と思ってたところ、この4月に「リサイクルプラザ」がオープンしたとの情報。「こりゃ資料集めのためにもいっぺん行ってみっぺか」ということで、この連休を利用してどんなもんか見学しに行くことにしたというわけです。
国道210号を挾間から稙田方面へ。
由布市から大分市へ入ってすぐ(ホントにすぐ!)右折。

あとは途中の案内看板を頼りに約3キロ。
福宗清掃工場が見えてきます。

ちなみにこの福宗清掃工場は「ごみを燃やす」施設です。
リサイクルプラザはこの工場の裏手にあります。
手前にリサイクル工場棟。そして奥にエコライフプラザ。この二つを総称してリサイクルプラザといいます。

エコライフプラザのエントランスホールで受付、記名しプラザの見学開始です。

まず、ごみ・リサイクルに関する本や資料、各種データを検索できる(と思われる)パソコンがある「エコライブラリー」

リサイクルによって何がどんなものに再生されるのか。
各分別カテゴリーごとにリサイクル製品などを展示してある展示コーナー。


展示・学習コーナーにはごみ・リサイクルに関する知識をゲーム感覚で学ぶことのできるいろんな仕掛けがありました。




なかでもこの「聞いてみよう」の仕掛けが秀逸。
これ、ごみのポリバケツです。

この中に頭を突っ込むと「プラスチック製容器包装くん」や「ビンちゃん」
のちょっとシュールなお話を聞くことができます。

ご来場の際はぜひ頭を突っ込んじゃってください。
自転車再生工房・家具再生工房では持ち込まれたごみの中からまだ使えそうな自転車や家具がシルバー人材センターの方の手によって丁寧に修理・再生されていました。

これらの再生自転車や家具は6月3日にこのリサイクルプラザで行われるイベント(大分市環境展)にて抽選により無料でもらえるそうです。


上の写真は生まれ変わりを待つ家具や自転車たち。
さてこのエコライフプラザ棟から2階ブリッジ続きでリサイクル工場棟も見学できるとのこと。
こちらも当然見てきました。
が、そちらのリポートはまた次回に。
もとはといえばこのブログのネタを集めるために大分市のホームページから「ごみ・リサイクル」の項目にとんでみても情報的にかなりスカスカで、知りたい事が掲載されてなくほとんど参考にならないため「こりゃ実際にリサイクルの現場をみてみるのがはやいのか?」と思ってたところ、この4月に「リサイクルプラザ」がオープンしたとの情報。「こりゃ資料集めのためにもいっぺん行ってみっぺか」ということで、この連休を利用してどんなもんか見学しに行くことにしたというわけです。
国道210号を挾間から稙田方面へ。
由布市から大分市へ入ってすぐ(ホントにすぐ!)右折。

あとは途中の案内看板を頼りに約3キロ。
福宗清掃工場が見えてきます。

ちなみにこの福宗清掃工場は「ごみを燃やす」施設です。
リサイクルプラザはこの工場の裏手にあります。
手前にリサイクル工場棟。そして奥にエコライフプラザ。この二つを総称してリサイクルプラザといいます。

エコライフプラザのエントランスホールで受付、記名しプラザの見学開始です。

まず、ごみ・リサイクルに関する本や資料、各種データを検索できる(と思われる)パソコンがある「エコライブラリー」

リサイクルによって何がどんなものに再生されるのか。
各分別カテゴリーごとにリサイクル製品などを展示してある展示コーナー。


展示・学習コーナーにはごみ・リサイクルに関する知識をゲーム感覚で学ぶことのできるいろんな仕掛けがありました。




なかでもこの「聞いてみよう」の仕掛けが秀逸。
これ、ごみのポリバケツです。

この中に頭を突っ込むと「プラスチック製容器包装くん」や「ビンちゃん」
のちょっとシュールなお話を聞くことができます。

ご来場の際はぜひ頭を突っ込んじゃってください。
自転車再生工房・家具再生工房では持ち込まれたごみの中からまだ使えそうな自転車や家具がシルバー人材センターの方の手によって丁寧に修理・再生されていました。

これらの再生自転車や家具は6月3日にこのリサイクルプラザで行われるイベント(大分市環境展)にて抽選により無料でもらえるそうです。


上の写真は生まれ変わりを待つ家具や自転車たち。
さてこのエコライフプラザ棟から2階ブリッジ続きでリサイクル工場棟も見学できるとのこと。
こちらも当然見てきました。
が、そちらのリポートはまた次回に。
2007年05月03日
◆ごみ捨てなんて面倒くさい。
「地球にやさしい」とか「環境にやさしい」なんていう言葉が嫌いです。
リサイクル第一主義者でもないし、分別で世界が救われるとも思っていません。
ごみ捨てなんて面倒くさい。
だから、
使わなくて済むものは使いたくないだけ。
捨てなくて済むものは捨てたくないだけ。
買わなくて済むものは買いたくないだけ。
そんなこんなで、ごみ捨てもゲーム感覚。
遊ぶことにしています。
不真面目ですか??
リサイクル第一主義者でもないし、分別で世界が救われるとも思っていません。
ごみ捨てなんて面倒くさい。
だから、
使わなくて済むものは使いたくないだけ。
捨てなくて済むものは捨てたくないだけ。
買わなくて済むものは買いたくないだけ。
そんなこんなで、ごみ捨てもゲーム感覚。
遊ぶことにしています。
不真面目ですか??
2007年05月02日
◆容器包装のナゾ
さて今回は、昨日のCD分別の過程で浮かんできたナゾを解き明かしてみましょう。
ナゾはふたつ。
(1) CDはなぜ燃やせるごみになったのか?
(2) 外装フィルムが「プラスチック製容器包装」なのに、なぜCDケースは「燃やせるごみ」なのか?
まずはナゾ(1)について。
ズバリ、大分市のごみ処理設備の性能が上がったからだと思われます。
以前ならプラスチック類を燃やした時に発生していた有毒(といわれる)ガスも焼却炉の性能アップのおかげで完全燃焼し、また外部への漏れがほとんど無くなったことで「積極的に燃やしていこうじゃないの」ってことになったのではないでしょうか。
不燃物としてそのままの形で埋め立てるよりは燃やして灰にして処理する方が場所を取らないから問題ないものはなるたけ燃やしちゃえってこと。
ただ、今回急に設備が進化したってわけではなく、数年前から性能的には十分な余力があったようですけどね。この辺は今後もう少し調べてみます。
ナゾ(2)について
このナゾを解くにあたっては「プラスチック製容器包装とはなんぞや?」という問題を理解せねばならないようです。
平成7年6月に制定された「容器包装リサイクル法」の対象となる「容器包装」とは、
商品の容器及び包装であって、当該商品が費消され、又は当該商品と分離された場合に不要となるもののことです。
もうちょっと詳しく、プラスチック製容器包装(資源プラ)であるかどうかを見分ける方法として次のような項目があります。(プラマーク入りのものは別として・・・)
1:容器や包装であるかどうか
アイスの棒、ストロー、弁当のスプーンなどは容器・包装でないため対象外(燃やせるごみ)であるが、ストローやスプーンが入っていたプラ製の袋は対象(資源プラ)となる。
2:商品の容器や包装であるかどうか
ここでは「商品の・・・」というところがポイント。コンビニのおにぎりを包んでいたフィルムラップは対象(資源プラ)だが、家庭で握ったおにぎりを包んだラップは対象外(燃やせるごみ)となります。だってそのおにぎりは商品では無いから。
また、クリーニングのビニール袋もその衣類自体は商品ではないため対象外(燃やせないごみ)です。
3:中身の商品と分離したときに不要となるものかどうか
たとえば前出のストローの場合、ストローは対象外だけどそのストローが入っていた袋はストローを取り出せばあとは要らないものとなるので対象(資源プラ)。
CDなどのプラケースは商品そのもの(CD盤本体)ではなくそれを包む容器として見られそうであるが、CDの保護・保管や持ち運びのために必要となるもの(分離して不要となるものではない)であるため「容器包装」とは認められず対象外(燃やせるごみ)。CDそのものも当然容器ではない(商品である)ため対象外(燃やせるごみ)。同じように楽器のケース、ラケットのケース、電動工具のケースなども対象外。
CDケースを包む透明の外装フィルムは剥いだ後は不要となるので「容器包装」と認められ資源プラとなるのであ〜る。
そこで、あらためて「大分市ごみ分別事典」のプラスチック製容器包装のページを見てみると

なるほど、載ってるイラストは全て何かの商品が入っていた容器や包装袋ばかりです。
まあしかし、かなりややこしいことになってます。
でも、結構おもしろいでしょ?
ほんとはまだまだいろんな条件があって分類されるんですが今日はココまでにしといたろう。
このややこしさにもうちょっとハマってみたい方はこちらをご覧ください。
ナゾはふたつ。
(1) CDはなぜ燃やせるごみになったのか?
(2) 外装フィルムが「プラスチック製容器包装」なのに、なぜCDケースは「燃やせるごみ」なのか?
まずはナゾ(1)について。
ズバリ、大分市のごみ処理設備の性能が上がったからだと思われます。
以前ならプラスチック類を燃やした時に発生していた有毒(といわれる)ガスも焼却炉の性能アップのおかげで完全燃焼し、また外部への漏れがほとんど無くなったことで「積極的に燃やしていこうじゃないの」ってことになったのではないでしょうか。
不燃物としてそのままの形で埋め立てるよりは燃やして灰にして処理する方が場所を取らないから問題ないものはなるたけ燃やしちゃえってこと。
ただ、今回急に設備が進化したってわけではなく、数年前から性能的には十分な余力があったようですけどね。この辺は今後もう少し調べてみます。
ナゾ(2)について
このナゾを解くにあたっては「プラスチック製容器包装とはなんぞや?」という問題を理解せねばならないようです。
平成7年6月に制定された「容器包装リサイクル法」の対象となる「容器包装」とは、
商品の容器及び包装であって、当該商品が費消され、又は当該商品と分離された場合に不要となるもののことです。
もうちょっと詳しく、プラスチック製容器包装(資源プラ)であるかどうかを見分ける方法として次のような項目があります。(プラマーク入りのものは別として・・・)
1:容器や包装であるかどうか
アイスの棒、ストロー、弁当のスプーンなどは容器・包装でないため対象外(燃やせるごみ)であるが、ストローやスプーンが入っていたプラ製の袋は対象(資源プラ)となる。
2:商品の容器や包装であるかどうか
ここでは「商品の・・・」というところがポイント。コンビニのおにぎりを包んでいたフィルムラップは対象(資源プラ)だが、家庭で握ったおにぎりを包んだラップは対象外(燃やせるごみ)となります。だってそのおにぎりは商品では無いから。
また、クリーニングのビニール袋もその衣類自体は商品ではないため対象外(燃やせないごみ)です。
3:中身の商品と分離したときに不要となるものかどうか
たとえば前出のストローの場合、ストローは対象外だけどそのストローが入っていた袋はストローを取り出せばあとは要らないものとなるので対象(資源プラ)。
CDなどのプラケースは商品そのもの(CD盤本体)ではなくそれを包む容器として見られそうであるが、CDの保護・保管や持ち運びのために必要となるもの(分離して不要となるものではない)であるため「容器包装」とは認められず対象外(燃やせるごみ)。CDそのものも当然容器ではない(商品である)ため対象外(燃やせるごみ)。同じように楽器のケース、ラケットのケース、電動工具のケースなども対象外。
CDケースを包む透明の外装フィルムは剥いだ後は不要となるので「容器包装」と認められ資源プラとなるのであ〜る。
そこで、あらためて「大分市ごみ分別事典」のプラスチック製容器包装のページを見てみると
なるほど、載ってるイラストは全て何かの商品が入っていた容器や包装袋ばかりです。
まあしかし、かなりややこしいことになってます。
でも、結構おもしろいでしょ?
ほんとはまだまだいろんな条件があって分類されるんですが今日はココまでにしといたろう。
このややこしさにもうちょっとハマってみたい方はこちらをご覧ください。
2007年04月25日
◆分別に悩むものランキング
最近、ネットで調べるのはゴミのことばかり。
これが結構面白いです。
そんななかこんなページを見つけました。
ゴミに出すときに分別に悩むものランキング
各ランキングからいろんなとこに飛んでゆけます。
おもろいです。
これが結構面白いです。
そんななかこんなページを見つけました。
ゴミに出すときに分別に悩むものランキング
各ランキングからいろんなとこに飛んでゆけます。
おもろいです。
2007年04月15日
◆コンビニのごみ箱
大分トリニータの試合に向かう途中、九州石油ドーム近くのローソンに寄ってみると
店頭のごみ箱に細かく分別のしかたが書かれた紙が貼られていました。

おまけに1BOX段ボールでできたごみ箱が追加されてるようです。
家庭から出るごみとともに事業所からのごみの分別も厳しくなったようで、各企業もその切り替えにてんやわんやしているみたいです。
コンビニもごみの処理・分別が大変なんでしょう。
しかも、外から勝手に持ち込まれるごみがちゃんと分別されてるわきゃ〜無い。
ビンも食べ残しもビニールも、何でもかんでも一緒くたにしてポイッと捨ててゆくんでしょう。
家からコッソリ家庭ごみをもってくるヤカラもいるでしょう。
個人的にはいっそ店頭のごみ箱廃止してもらっても構わないくらいです。
コンビニさんお察しします。応援します。
今日のごみ川柳
コンビニに 捨てるなテメエの 家のごみ
店頭のごみ箱に細かく分別のしかたが書かれた紙が貼られていました。
おまけに1BOX段ボールでできたごみ箱が追加されてるようです。
家庭から出るごみとともに事業所からのごみの分別も厳しくなったようで、各企業もその切り替えにてんやわんやしているみたいです。
コンビニもごみの処理・分別が大変なんでしょう。
しかも、外から勝手に持ち込まれるごみがちゃんと分別されてるわきゃ〜無い。
ビンも食べ残しもビニールも、何でもかんでも一緒くたにしてポイッと捨ててゆくんでしょう。
家からコッソリ家庭ごみをもってくるヤカラもいるでしょう。
個人的にはいっそ店頭のごみ箱廃止してもらっても構わないくらいです。
コンビニさんお察しします。応援します。
今日のごみ川柳
コンビニに 捨てるなテメエの 家のごみ
2007年04月09日
◆レジ袋
みなさん生ゴミってどうやって捨ててます?
うちはある程度たまったところで水を切ってスーパーやコンビニで買い物をした時に商品を入れてくれる袋、いわゆる「レジ袋」に入れ、口をキッチリ縛り、燃やせるゴミ用のゴミ袋に入れてます。
まあおそらく大半の方はこんな感じで生ゴミの処理にレジ袋を使ってると思います。

で、このレジ袋自体は何ゴミに当てはまるのか?というと、袋自体に「プラマーク」があることからも分かるように「資源プラ」であります。

ごみ分別事典にも「レジ袋 → プラスチック製容器包装」とあります。
しかし、便利であるとはいえ生ゴミ入れとして利用し、そのまま燃やせるゴミとしてしまってよいのか?と悩むところです。
「ねえねえ、これっていけないことなの? どうなの? ねえ、どうなの?」とお悩みのそこの若奥様にはsakuraさんから先日頂いたゴミ情報をご紹介します。
今朝の新聞に出てましたよぉ
スーパーの袋、生ゴミとかの他のゴミをまとめて入れるときに
使うのは燃えるゴミにいれてO.K.
でもたくさん捨てるときは資源プラなんですって。
なるほど。
ってことは「プラ」と書かれた袋も燃やすことが100%ダメってわけではないんだね。
ちなみにたいがいのレジ袋(プラマークがついてるもの)にはこう書かれているはずです。
「この袋はポリエチレン製で無毒です。焼却しても塩化水素等の有毒ガスを発生しません。」

てーことは、プラマークのついたポリエチレン製のレジ袋は100%燃やしてもOK!ってことですやん。
などと天の邪鬼的発言もしてみたりしますが、冷静に考えればたぶん結論はこうでしょう。
「プラマークのついたレジ袋に生ゴミなどを入れて燃やせるゴミとして出すことに全く問題なし!ただし、レジ袋自体はリサイクルできる資源ゴミであるので、油などで汚れた物以外は資源プラとしてプラスチック製容器包装ごみとして出しましょう」
まあ、どんだけのプラごみがリサイクルに回ってるのは不明ですが、出せとおっしゃる以上は極力資源プラに、しかし一旦生ゴミを懐に抱いた以上は恥ずることなくキッチリと燃やせるごみとして提出してゆこうではありませんか。
今日のゴミ川柳
生ゴミが 入ればなぜか 燃えるゴミ
うちはある程度たまったところで水を切ってスーパーやコンビニで買い物をした時に商品を入れてくれる袋、いわゆる「レジ袋」に入れ、口をキッチリ縛り、燃やせるゴミ用のゴミ袋に入れてます。
まあおそらく大半の方はこんな感じで生ゴミの処理にレジ袋を使ってると思います。

で、このレジ袋自体は何ゴミに当てはまるのか?というと、袋自体に「プラマーク」があることからも分かるように「資源プラ」であります。

ごみ分別事典にも「レジ袋 → プラスチック製容器包装」とあります。
しかし、便利であるとはいえ生ゴミ入れとして利用し、そのまま燃やせるゴミとしてしまってよいのか?と悩むところです。
「ねえねえ、これっていけないことなの? どうなの? ねえ、どうなの?」とお悩みのそこの若奥様にはsakuraさんから先日頂いたゴミ情報をご紹介します。
今朝の新聞に出てましたよぉ
スーパーの袋、生ゴミとかの他のゴミをまとめて入れるときに
使うのは燃えるゴミにいれてO.K.
でもたくさん捨てるときは資源プラなんですって。
なるほど。
ってことは「プラ」と書かれた袋も燃やすことが100%ダメってわけではないんだね。
ちなみにたいがいのレジ袋(プラマークがついてるもの)にはこう書かれているはずです。
「この袋はポリエチレン製で無毒です。焼却しても塩化水素等の有毒ガスを発生しません。」

てーことは、プラマークのついたポリエチレン製のレジ袋は100%燃やしてもOK!ってことですやん。
などと天の邪鬼的発言もしてみたりしますが、冷静に考えればたぶん結論はこうでしょう。
「プラマークのついたレジ袋に生ゴミなどを入れて燃やせるゴミとして出すことに全く問題なし!ただし、レジ袋自体はリサイクルできる資源ゴミであるので、油などで汚れた物以外は資源プラとしてプラスチック製容器包装ごみとして出しましょう」
まあ、どんだけのプラごみがリサイクルに回ってるのは不明ですが、出せとおっしゃる以上は極力資源プラに、しかし一旦生ゴミを懐に抱いた以上は恥ずることなくキッチリと燃やせるごみとして提出してゆこうではありませんか。
今日のゴミ川柳
生ゴミが 入ればなぜか 燃えるゴミ
2007年04月05日
◆おきざりかよ!
今日はペットボトルの収集日。
本当は潰してから出さないといけないのですが、潰すマシンをまだ購入できてないので今日の分は申し訳ないがそのまま出させていただきます。(蓋は資源プラにまわして中はちゃんと洗ってますよ)
ゴミ出しのステーションに行ってみると、「収集できませんでした」的なこと書いたシールを貼られたゴミ袋がいくつかころがってる。
シールには「ちゃんと該当の収集日に出すこと。4月4日」といった注意(警告)が・・・。
4月4日と言えば昨日。 我が地域では不燃物の収集日。
そのシールが貼られてるゴミ袋の中身を見てみると食品トレーやビニール袋などのゴミが詰まってるようで、どうやら資源プラ類のゴミとして認識され「不燃物ゴミとは認められない」ということで回収を見送られ注意のシールを貼られたようである。
確かに、不燃物とプラゴミは今まで(3月まで)一緒くたにして不燃物として出してたからなあ。
ちゃんと意識して分別しないとなかなか難しいだろうなあ。
その点、ワシしわ的にはキッチリ新制度の分別を認識の上、正しい不燃ゴミを昨日の朝このステーションに提出したので、よもや間違いシールを貼られているはずもなく、問題なく回収されているはずな・・・・あれ?・・・・見覚えのあるゴミが・・・・。
か・・・回収されてねえ!シールを貼られたいくつかのゴミの下敷になって完璧忘れられてる!
ちょ待てよ(ホリのキムタク風)! もってけよ! 置いてってんじゃねーよ!!
コラ! 大分市!! 市民にややこしいゴミの仕分けを義務付けるんなら、
てめえらもちゃんとゴミ回収の義務を遂行しろ!!
ゴミステーションのゴミ袋ひとつ残らず確認しやがれって〜んだい!
ちょっと苛つきぎみの一日の始まりです。(-_-メ)
今日のゴミ川柳
不燃物 次の回収 再来週
本当は潰してから出さないといけないのですが、潰すマシンをまだ購入できてないので今日の分は申し訳ないがそのまま出させていただきます。(蓋は資源プラにまわして中はちゃんと洗ってますよ)
ゴミ出しのステーションに行ってみると、「収集できませんでした」的なこと書いたシールを貼られたゴミ袋がいくつかころがってる。
シールには「ちゃんと該当の収集日に出すこと。4月4日」といった注意(警告)が・・・。
4月4日と言えば昨日。 我が地域では不燃物の収集日。
そのシールが貼られてるゴミ袋の中身を見てみると食品トレーやビニール袋などのゴミが詰まってるようで、どうやら資源プラ類のゴミとして認識され「不燃物ゴミとは認められない」ということで回収を見送られ注意のシールを貼られたようである。
確かに、不燃物とプラゴミは今まで(3月まで)一緒くたにして不燃物として出してたからなあ。
ちゃんと意識して分別しないとなかなか難しいだろうなあ。
その点、ワシしわ的にはキッチリ新制度の分別を認識の上、正しい不燃ゴミを昨日の朝このステーションに提出したので、よもや間違いシールを貼られているはずもなく、問題なく回収されているはずな・・・・あれ?・・・・見覚えのあるゴミが・・・・。
か・・・回収されてねえ!シールを貼られたいくつかのゴミの下敷になって完璧忘れられてる!
ちょ待てよ(ホリのキムタク風)! もってけよ! 置いてってんじゃねーよ!!
コラ! 大分市!! 市民にややこしいゴミの仕分けを義務付けるんなら、
てめえらもちゃんとゴミ回収の義務を遂行しろ!!
ゴミステーションのゴミ袋ひとつ残らず確認しやがれって〜んだい!
ちょっと苛つきぎみの一日の始まりです。(-_-メ)
今日のゴミ川柳
不燃物 次の回収 再来週
2007年04月04日
◆紙マークについて・・・(コメントありがとうございます)
昨日「大分市では紙マーク(紙製容器包装マーク)の入ったおにぎりの包装紙は燃えるゴミでよさそう」って書いたらけいさんより「たぶん古紙(新聞類・その他紙類・布類)になりますよ」とコメントいただきました。
そこで再度大分市発行の「保存版 ごみ分別事典」をひも解いてみた。
新聞類・その他紙類・布類(古紙・布類)のページを見てみると、その他紙類の中に「その他リサイクルできる紙」というくくりがあってイラスト入りで「印刷用紙・包装紙・封筒・紙袋など」というのがあった。

くだんのおにぎりの包装パックには紙のリサイクルマーク
が入ってたので、なるほどこの部分にふくまれるのか。
どうも「リサイクルできる紙」というのがポイントらしい。ならば是非このイラストのところに「紙製容器包装マークの絵」をいれといてほしかったなあ・・・大分市さんよ〜。
巻末の品名別分類リスト(?)で「おにぎり」の項目を調べてみても「おにぎりの外装フィルム」→「プラスチック製容器包装」とだけしか表記がないしなあ。
って〜ことで、けいさんのおかげでひとつ勉強になりました。
「紙製容器包装マーク」の入ったもの、どんなに屑紙に見えても古紙としてリサイクルにまわせるのだ。ただし!「汚れている場合は燃やせるゴミに出すこと」と注意書きがあります。昆布の佃煮とかがベッタリとついちゃった場合は燃やせるゴミ行きですのでお間違えなく。
もう一つ質問のコメントいただいてたのですが、長くなっちゃったので次回までに調べときます。sakuraさんすいません。m(__)m
今日のゴミ川柳
ゴミ屑に 見えても役立つ 紙マーク
お粗末!
そこで再度大分市発行の「保存版 ごみ分別事典」をひも解いてみた。
新聞類・その他紙類・布類(古紙・布類)のページを見てみると、その他紙類の中に「その他リサイクルできる紙」というくくりがあってイラスト入りで「印刷用紙・包装紙・封筒・紙袋など」というのがあった。
くだんのおにぎりの包装パックには紙のリサイクルマーク

どうも「リサイクルできる紙」というのがポイントらしい。ならば是非このイラストのところに「紙製容器包装マークの絵」をいれといてほしかったなあ・・・大分市さんよ〜。
巻末の品名別分類リスト(?)で「おにぎり」の項目を調べてみても「おにぎりの外装フィルム」→「プラスチック製容器包装」とだけしか表記がないしなあ。
って〜ことで、けいさんのおかげでひとつ勉強になりました。
「紙製容器包装マーク」の入ったもの、どんなに屑紙に見えても古紙としてリサイクルにまわせるのだ。ただし!「汚れている場合は燃やせるゴミに出すこと」と注意書きがあります。昆布の佃煮とかがベッタリとついちゃった場合は燃やせるゴミ行きですのでお間違えなく。
もう一つ質問のコメントいただいてたのですが、長くなっちゃったので次回までに調べときます。sakuraさんすいません。m(__)m
今日のゴミ川柳
ゴミ屑に 見えても役立つ 紙マーク
お粗末!