2007年05月11日
◆調味油の小袋
カップラーメンの粉末スープや調味油の入った袋ってなかなかむずかしい。

以前、「サンポー焼き豚ラーメン」を分別したときにはこれらの調味袋は「プラスチック製容器包装」として資源プラに分類しました。
プラスチック容器包装のリサイクル基準によれば、スープや調味油、焼き豚などのかやく類はカップ麺を作るに当たって必要な付属物であり商品の一部であるためそれを包む袋でプラスチック製であれば当然カップ麺のカップともども「プラスチック製容器包装」となり、リサイクルの対象になります。
が、いずれも「きれいに洗って異物を取り除いたもの」である必要かあるのです。
しかしいかがでしょう。プラ製カップや粉末スープの袋はともかく、「調味油」などの液状、ペースト状の調味材の場合は、これら(の内側)の油分を完璧にキレイに取り除くのは不可能ですよね。

いえ、実際には不可能ではないのですが非現実的だと思うんですよ。
じゃあ、これら油にまみれたプラ製容器(袋)はどうしたらよいのでしょうか。
わたしは燃やせるごみに入れちゃいます。
油のついたままのプラ製品をリサイクル工程におくるのは不衛生ですし、調味油の袋に使われているのはポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などの燃やしても有害なガスを発生しないプラスチックでできていますので燃やしちゃったほうが世のためゴミのためではないでしょうか?

そこで
調味油の小袋(油が付着して、もうどーしようもないプラスチック製容器包装は) → 燃やせるゴミ
でいかがでしょう。
粉末スープのはいった袋も、キレイにできない場合は(程度にもよりますが)燃やせるごみとして分別して良いと思いますが、カップは洗えばキレイになりますので、ちゃんと洗って資源プラとして分別しましょう。
以前、「サンポー焼き豚ラーメン」を分別したときにはこれらの調味袋は「プラスチック製容器包装」として資源プラに分類しました。
プラスチック容器包装のリサイクル基準によれば、スープや調味油、焼き豚などのかやく類はカップ麺を作るに当たって必要な付属物であり商品の一部であるためそれを包む袋でプラスチック製であれば当然カップ麺のカップともども「プラスチック製容器包装」となり、リサイクルの対象になります。
が、いずれも「きれいに洗って異物を取り除いたもの」である必要かあるのです。
しかしいかがでしょう。プラ製カップや粉末スープの袋はともかく、「調味油」などの液状、ペースト状の調味材の場合は、これら(の内側)の油分を完璧にキレイに取り除くのは不可能ですよね。
いえ、実際には不可能ではないのですが非現実的だと思うんですよ。
じゃあ、これら油にまみれたプラ製容器(袋)はどうしたらよいのでしょうか。
わたしは燃やせるごみに入れちゃいます。
油のついたままのプラ製品をリサイクル工程におくるのは不衛生ですし、調味油の袋に使われているのはポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などの燃やしても有害なガスを発生しないプラスチックでできていますので燃やしちゃったほうが世のためゴミのためではないでしょうか?
そこで
調味油の小袋(油が付着して、もうどーしようもないプラスチック製容器包装は) → 燃やせるゴミ
でいかがでしょう。
粉末スープのはいった袋も、キレイにできない場合は(程度にもよりますが)燃やせるごみとして分別して良いと思いますが、カップは洗えばキレイになりますので、ちゃんと洗って資源プラとして分別しましょう。
2007年05月10日
◆ごくろうさまです
先日立ち寄ったコンビニで、客がおかまいなしに捨てていったゴミを一生懸命分別している店員さんたちを見かけました。

仕事とは言え難儀なこってす。
ごくろうさまです。ありがとうございます。
それにひきかえ客側の常識の無さにはあきれ返るばかりです。
最近、ガソリンスタンドに“家から持ってきた分別してない家庭ゴミ”を捨ててゆくバカどもが増えていると聞きました。
どんな顔してるんでしょうか。そのバカは。
きれいな服着て、高い車に乗って来るんでしょうか。そのバカは。
仕事とは言え難儀なこってす。
ごくろうさまです。ありがとうございます。
それにひきかえ客側の常識の無さにはあきれ返るばかりです。
最近、ガソリンスタンドに“家から持ってきた分別してない家庭ゴミ”を捨ててゆくバカどもが増えていると聞きました。
どんな顔してるんでしょうか。そのバカは。
きれいな服着て、高い車に乗って来るんでしょうか。そのバカは。
2007年05月09日
◆GUMデンタルペースト
今日の分別は
歯周病菌とたたかう「GUM(ガム・デンタルペースト)」です。

チューブとキャップの二つに分別できますが、ともにプラスチック製容器包装(資源プラ)です。

チューブの素材PEはポリエチレン、EVOHはエチレン-ビニルアルコール樹脂。
(この二つの素材を使いチューブを多重構造とすることによって絞り出しやすくしています)

プラスチック製容器包装をごみとして出すときの注意点として
「中身を出し切って出来るだけきれいにして」というのがあります。
そこでキャップに付着したペーストを洗い

チューブの口からむりやり水を流し込み、ぴゅ〜っと噴出してみること2〜3回。

中はきれいになったのでしょうか?
マヨネーズなどのチューブと違い、不透明で中が見えませんのでどんだけきれいになったのか分かりません。
そこでチューブをカットして中を見て見ることにしました。

ハサミで切って見ると、

写真ではちょっと分かりづらいですが、もう使い切ったと思っていた歯磨きチューブの中は、2〜3度濯いだくらいでは太刀打ちできないほど歯磨きペーストが残っていました。
こりゃ、もう1週間分くらいは使えたなあ・・・。
中をきれいに洗って、これで完璧!

使いきったと思った歯磨きチューブ。
まだまだ残ってまっせ。
きれいに捨てるためにも、一度捨てる前にカットしてみては?
歯周病菌とたたかう「GUM(ガム・デンタルペースト)」です。
チューブとキャップの二つに分別できますが、ともにプラスチック製容器包装(資源プラ)です。
チューブの素材PEはポリエチレン、EVOHはエチレン-ビニルアルコール樹脂。
(この二つの素材を使いチューブを多重構造とすることによって絞り出しやすくしています)
プラスチック製容器包装をごみとして出すときの注意点として
「中身を出し切って出来るだけきれいにして」というのがあります。
そこでキャップに付着したペーストを洗い
チューブの口からむりやり水を流し込み、ぴゅ〜っと噴出してみること2〜3回。
中はきれいになったのでしょうか?
マヨネーズなどのチューブと違い、不透明で中が見えませんのでどんだけきれいになったのか分かりません。
そこでチューブをカットして中を見て見ることにしました。
ハサミで切って見ると、
写真ではちょっと分かりづらいですが、もう使い切ったと思っていた歯磨きチューブの中は、2〜3度濯いだくらいでは太刀打ちできないほど歯磨きペーストが残っていました。
こりゃ、もう1週間分くらいは使えたなあ・・・。
中をきれいに洗って、これで完璧!
使いきったと思った歯磨きチューブ。
まだまだ残ってまっせ。
きれいに捨てるためにも、一度捨てる前にカットしてみては?
2007年05月08日
◆ホワイトバンド
一時期いろんな意味で話題になった「ホワイトバンド」

まだ売ってるのかなあ・・・と調べて見ると、
どうやら「ほっとけない」人達の活動はまだまだ続いているみたいですが、
このホワイトバンドのネットでのオンライン販売は終了してるようです。
今は全国の書店などで売ってるみたいです。(大分ではパークプレイスのくまざわ書店の名前がありますが在庫があるのかどうかは不明)
わが家の引出しには新品が4個ありました。
もう2年ほど前に買ったものです。
募金とかあんまり好きじゃないので、人道的な意識をもってというよりほとんど「ファッション」として買ったものですが(^_^;)
さてこれをごみとして見たときにはどう分別されるのか?
中の台紙を見ると、

台紙 → 紙マーク(その他のリサイクルできる紙)
袋 (P P)→ プラマーク(プラスチック製容器包装)※PPはポリプロピレン
そしてホワイトバンド自体は素材名として「シリコン」とだけあります。
シリコンは正式にはシリコーン(ケイ素)樹脂。プラスチックの仲間です。
容器ではなく商品そのものであるプラスチック素材であることから推測すると、CDやビデオカセットと同じあつかいで「燃やせるごみ」となります。
まあしかし、これもなかなかポイっと捨てられないなあ・・・。
このまま取っといて20年後くらいに腕にはめてみますか。
懐かしグッズとして・・・。
まだ売ってるのかなあ・・・と調べて見ると、
どうやら「ほっとけない」人達の活動はまだまだ続いているみたいですが、
このホワイトバンドのネットでのオンライン販売は終了してるようです。
今は全国の書店などで売ってるみたいです。(大分ではパークプレイスのくまざわ書店の名前がありますが在庫があるのかどうかは不明)
わが家の引出しには新品が4個ありました。
もう2年ほど前に買ったものです。
募金とかあんまり好きじゃないので、人道的な意識をもってというよりほとんど「ファッション」として買ったものですが(^_^;)
さてこれをごみとして見たときにはどう分別されるのか?
中の台紙を見ると、
台紙 → 紙マーク(その他のリサイクルできる紙)
袋 (P P)→ プラマーク(プラスチック製容器包装)※PPはポリプロピレン
そしてホワイトバンド自体は素材名として「シリコン」とだけあります。
シリコンは正式にはシリコーン(ケイ素)樹脂。プラスチックの仲間です。
容器ではなく商品そのものであるプラスチック素材であることから推測すると、CDやビデオカセットと同じあつかいで「燃やせるごみ」となります。
まあしかし、これもなかなかポイっと捨てられないなあ・・・。
このまま取っといて20年後くらいに腕にはめてみますか。
懐かしグッズとして・・・。
2007年05月07日
◆あさり貝砂抜き
このゴールデンウィーク、是非行きたかった潮干狩り。いや貝ほり!。
しかし残念ながらこのGWには海へ出かけるチャンスがありませんでした。
そこで今日の分別は今が旬の「あさり」にチャレンジ。

マルショクで購入の「あさり貝砂抜き(熊本産)」です。
まずは全体を覆っているラップ。

これは商品を包んでいる包装材ですので「プラスチック製容器包装」となりそうです。
表示シールにもラップとトレイ=プラマークとなってます。

よって、白いトレイも「プラスチック製容器包装」。
もう見るからに容器です。
これらは中の商品を使用・消費(この場合は食べちゃう事)した後に不要となるものであることから「容器包装」と判定できるわけです。
(注:トレイはスーパーで回収しているところもあります)
そしてあさりの入った袋自体にもプラマークがありました。

これも「“あさり”という商品を包む容器」と見なされるわけですね。
さてこのあさりの入った袋とトレイの間に白いシートが敷いてあります。

これは一体何ごみになると思いますか?
容器・包装の仲間と判定されれば「資源プラ」ですが、そうでなければ「燃やせるごみ」となります。
デッド オア ライブ?
プラスチック容器包装リサイクル推進協議会のホームページによると
鮮魚や精肉スライスをトレイ(容器)に入れラッピングして販売する場合に、水や血などのドリップを吸収させるためにトレイに敷くもの(吸水シート)については、商品を保護するために容器の一部として用いられているものと考えられるため、プラスチック製容器包装の対象となります。
・・・とのこと。
よってこれも資源プラでよいのですが、できれば軽く洗って乾かしてからゴミ袋に入れた方がよいでしょう。じゃないとしばらくして臭ってきますよ〜。
さらにひとつ問題発生。
あさりの入ってた袋の口を閉じてる部分に鉛のような止め金具がついてました。これはどうしたものか。

簡単に取れるんなら外して不燃ごみ行きにと思ったのですが、さすがに水漏れ防止のための金具。
きっちりしっかり留まっています。
これだけ外すのは意外と大変です。そこでこの留め具付近だけ切って若干のビニールごと不燃ごみへ。
以上の結果、今日の「あさり貝砂抜き(熊本産)」は
あさりの入っていた包材 → プラスチック製容器包装(資源プラ)
白いトレイ → プラスチック製容器包装(資源プラ) もしくはスーパー等にて回収
吸水シート → プラスチック製容器包装(資源プラ)
以上の3つを包んでる外装ラップ → プラスチック製容器包装(資源プラ)
金属製の留め具 → 締めつけてるビニール袋の一部分ごと不燃ごみへ
いずれにしてもなるべく乾かしてからゴミ袋なりに投入することをオススメします。
これからの時期、生ゴミにあらずといえども臭ってくること確実です(-_-;)
ちなみに食べた後の貝殻は燃やせるごみです。
しかし、思うに、「白いトレー」と「吸水シート」と「外装のラップ」は本当にいるんかいな?
あさりの入ってるビニール袋だけでええんちゃうん?と思いません?
水が滴るから??
でも、レジでさらにちっちゃいビニール袋に入れてくれちゃうんですよ。結果、家に着くまでに2重3重に包まれます・・。カネ払ってごみを貰って帰ってるようなもんですね。
しかし残念ながらこのGWには海へ出かけるチャンスがありませんでした。
そこで今日の分別は今が旬の「あさり」にチャレンジ。

マルショクで購入の「あさり貝砂抜き(熊本産)」です。
まずは全体を覆っているラップ。

これは商品を包んでいる包装材ですので「プラスチック製容器包装」となりそうです。
表示シールにもラップとトレイ=プラマークとなってます。

よって、白いトレイも「プラスチック製容器包装」。
もう見るからに容器です。
これらは中の商品を使用・消費(この場合は食べちゃう事)した後に不要となるものであることから「容器包装」と判定できるわけです。
(注:トレイはスーパーで回収しているところもあります)
そしてあさりの入った袋自体にもプラマークがありました。

これも「“あさり”という商品を包む容器」と見なされるわけですね。
さてこのあさりの入った袋とトレイの間に白いシートが敷いてあります。

これは一体何ごみになると思いますか?
容器・包装の仲間と判定されれば「資源プラ」ですが、そうでなければ「燃やせるごみ」となります。
デッド オア ライブ?
プラスチック容器包装リサイクル推進協議会のホームページによると
鮮魚や精肉スライスをトレイ(容器)に入れラッピングして販売する場合に、水や血などのドリップを吸収させるためにトレイに敷くもの(吸水シート)については、商品を保護するために容器の一部として用いられているものと考えられるため、プラスチック製容器包装の対象となります。
・・・とのこと。
よってこれも資源プラでよいのですが、できれば軽く洗って乾かしてからゴミ袋に入れた方がよいでしょう。じゃないとしばらくして臭ってきますよ〜。
さらにひとつ問題発生。
あさりの入ってた袋の口を閉じてる部分に鉛のような止め金具がついてました。これはどうしたものか。

簡単に取れるんなら外して不燃ごみ行きにと思ったのですが、さすがに水漏れ防止のための金具。
きっちりしっかり留まっています。
これだけ外すのは意外と大変です。そこでこの留め具付近だけ切って若干のビニールごと不燃ごみへ。
以上の結果、今日の「あさり貝砂抜き(熊本産)」は
あさりの入っていた包材 → プラスチック製容器包装(資源プラ)
白いトレイ → プラスチック製容器包装(資源プラ) もしくはスーパー等にて回収
吸水シート → プラスチック製容器包装(資源プラ)
以上の3つを包んでる外装ラップ → プラスチック製容器包装(資源プラ)
金属製の留め具 → 締めつけてるビニール袋の一部分ごと不燃ごみへ
いずれにしてもなるべく乾かしてからゴミ袋なりに投入することをオススメします。
これからの時期、生ゴミにあらずといえども臭ってくること確実です(-_-;)
ちなみに食べた後の貝殻は燃やせるごみです。
しかし、思うに、「白いトレー」と「吸水シート」と「外装のラップ」は本当にいるんかいな?
あさりの入ってるビニール袋だけでええんちゃうん?と思いません?
水が滴るから??
でも、レジでさらにちっちゃいビニール袋に入れてくれちゃうんですよ。結果、家に着くまでに2重3重に包まれます・・。カネ払ってごみを貰って帰ってるようなもんですね。
2007年05月06日
◆リサイクルプラザ見学リポート(2)
ザ・分別!ゴールデンウィーク特別企画「リサイクルプラザ見学リポート」
後半の今回はリサイクル工場棟の方をご紹介。
工場の中ではどんなリサイクル工程が繰り広げられているんだろう!
ワクワクo(^-^)o・・・と、楽しみに工場棟へ踏み入れようとしたところ、

(ここより撮影禁止)の張り紙。
なぜでしょう?
写されては困るものがあるのでしょうか?
何かのたくらみが発覚することを恐れているのでしょうか?
この場でリポートするために是非写真を撮りたかったのですが、一応オトナなんでルールは守ることにします。
まず、リサイクル工場に一歩踏み入れると、
くさいです。
生ゴミのような臭いがします。
あれ?、ここは不燃物と粗大ごみと缶・ビン・ペットボトルしか集まってきていないはずなのになんで生ゴミくさいのでしょう?
以前仕事で佐野の清掃工場に行ったことあるけど、あそこの臭いは強烈でした。
ここはそれほどでもなく、すぐに慣れる程度なんですけど、それにしてもなぜ臭うのか??
“おそらく”ですが、家庭から出た不燃物に付着した食べ物やペットボトル・缶などに残ったドリンクやサバの味噌煮の汁なんかが異臭を放っていると思われます。
ごみ出しの前にキレイに洗って出さなくちゃって改めて思いました。
工場棟で最初に見ることができるのは「不燃ごみピット」「不燃・粗大ごみ受入ホッパ」
大きなガラス越しに巨大なごみ箱が見られる仕組みです。
写真が撮れなかったので裁判のニュースのようにイラストでお茶をにごしましょう。

イラスト左のごみピットには各家庭から出され回収された不燃ごみが大量に溜められています。
こりゃまた見事に溜まっております。
右には粗大ごみが運ばれてくるプラットホーム。
そして真ん中にはこれらのごみを粉砕する粗破砕機へと運ぶ巨大なコンベアがあります。
よくまあこんなに集まってきたなあってほどにありとあらゆる不燃ごみが山と積まれています。
ごみピットに打ち捨てられていたドラえもん型の時計が妙に印象的でした。
見学ルートの次は中央制御室。(ここも写真がないのでパンフレットから拝借)

ここは施設内の各機器やごみのクレーン(でっかいUFOキャッチャー)の操縦・制御を行うところ。
ガラス窓越しに中を見ることができますが、このとき部屋の中には誰もいませんでした。
その先に進むとまたまた大きなガラス窓越しに今度はペットボトルが入った袋が大量に積み上げられたプラットホームが見えて来ます。この後ペットボトルは缶・ビンと一緒にコンベアで運ばれて選別作業を人の手で行うらしいのですが・・・おい、ちょっとまて!!
「缶びん」と「ペットボトル」市民に選別させといて、ここに来て一旦マゼマゼしてから再選別かよ!
2度手間じゃねえのかよ!

そしてそして、プラスチック製容器包装ごみ(資源プラ)も専用のラインで異物を取り除いた後に圧縮梱包されリサイクル業者へと引き取られてゆきます。
で、結局見学できたのは先ほどのペットボトルが大量にこ積んであったプラットホームとプラごみコンベアのとこまでで、肝心の選別・粉砕作業の部分は見ることができません。
・・・ので、今日の見学リポートはここまでということになっちまいました。
さて今回リサイクルプラザを見学しての感想ですが・・・
ちょっと遠いけど無料で時間が潰せて、そう人気もない(失礼)ので混んでなく、ごみに関する知識も得られる・・・なかなかよろしいスポットじゃないでしょうか?
ただし!ここにある環境に対する考えや啓発内容をすべて鵜呑みにするのではなく、是非ここで見たものや手に入る資料を参考にして自分なりの環境やリサイクルに対する考えを各自で考え持っていただけたらな、と思います。
後半の今回はリサイクル工場棟の方をご紹介。
工場の中ではどんなリサイクル工程が繰り広げられているんだろう!
ワクワクo(^-^)o・・・と、楽しみに工場棟へ踏み入れようとしたところ、

(ここより撮影禁止)の張り紙。
なぜでしょう?
写されては困るものがあるのでしょうか?
何かのたくらみが発覚することを恐れているのでしょうか?
この場でリポートするために是非写真を撮りたかったのですが、一応オトナなんでルールは守ることにします。
まず、リサイクル工場に一歩踏み入れると、
くさいです。
生ゴミのような臭いがします。
あれ?、ここは不燃物と粗大ごみと缶・ビン・ペットボトルしか集まってきていないはずなのになんで生ゴミくさいのでしょう?
以前仕事で佐野の清掃工場に行ったことあるけど、あそこの臭いは強烈でした。
ここはそれほどでもなく、すぐに慣れる程度なんですけど、それにしてもなぜ臭うのか??
“おそらく”ですが、家庭から出た不燃物に付着した食べ物やペットボトル・缶などに残ったドリンクやサバの味噌煮の汁なんかが異臭を放っていると思われます。
ごみ出しの前にキレイに洗って出さなくちゃって改めて思いました。
工場棟で最初に見ることができるのは「不燃ごみピット」「不燃・粗大ごみ受入ホッパ」
大きなガラス越しに巨大なごみ箱が見られる仕組みです。
写真が撮れなかったので裁判のニュースのようにイラストでお茶をにごしましょう。

イラスト左のごみピットには各家庭から出され回収された不燃ごみが大量に溜められています。
こりゃまた見事に溜まっております。
右には粗大ごみが運ばれてくるプラットホーム。
そして真ん中にはこれらのごみを粉砕する粗破砕機へと運ぶ巨大なコンベアがあります。
よくまあこんなに集まってきたなあってほどにありとあらゆる不燃ごみが山と積まれています。
ごみピットに打ち捨てられていたドラえもん型の時計が妙に印象的でした。
見学ルートの次は中央制御室。(ここも写真がないのでパンフレットから拝借)
ここは施設内の各機器やごみのクレーン(でっかいUFOキャッチャー)の操縦・制御を行うところ。
ガラス窓越しに中を見ることができますが、このとき部屋の中には誰もいませんでした。
その先に進むとまたまた大きなガラス窓越しに今度はペットボトルが入った袋が大量に積み上げられたプラットホームが見えて来ます。この後ペットボトルは缶・ビンと一緒にコンベアで運ばれて選別作業を人の手で行うらしいのですが・・・おい、ちょっとまて!!
「缶びん」と「ペットボトル」市民に選別させといて、ここに来て一旦マゼマゼしてから再選別かよ!
2度手間じゃねえのかよ!
そしてそして、プラスチック製容器包装ごみ(資源プラ)も専用のラインで異物を取り除いた後に圧縮梱包されリサイクル業者へと引き取られてゆきます。
で、結局見学できたのは先ほどのペットボトルが大量にこ積んであったプラットホームとプラごみコンベアのとこまでで、肝心の選別・粉砕作業の部分は見ることができません。
・・・ので、今日の見学リポートはここまでということになっちまいました。
さて今回リサイクルプラザを見学しての感想ですが・・・
ちょっと遠いけど無料で時間が潰せて、そう人気もない(失礼)ので混んでなく、ごみに関する知識も得られる・・・なかなかよろしいスポットじゃないでしょうか?
ただし!ここにある環境に対する考えや啓発内容をすべて鵜呑みにするのではなく、是非ここで見たものや手に入る資料を参考にして自分なりの環境やリサイクルに対する考えを各自で考え持っていただけたらな、と思います。

2007年05月05日
◆リサイクルプラザ見学リポート(1)
ゴールデンウィーク後半の5月4日、大分市福宗にある「大分市福宗環境センター リサイクルプラザ」に行ってきました。
もとはといえばこのブログのネタを集めるために大分市のホームページから「ごみ・リサイクル」の項目にとんでみても情報的にかなりスカスカで、知りたい事が掲載されてなくほとんど参考にならないため「こりゃ実際にリサイクルの現場をみてみるのがはやいのか?」と思ってたところ、この4月に「リサイクルプラザ」がオープンしたとの情報。「こりゃ資料集めのためにもいっぺん行ってみっぺか」ということで、この連休を利用してどんなもんか見学しに行くことにしたというわけです。
国道210号を挾間から稙田方面へ。
由布市から大分市へ入ってすぐ(ホントにすぐ!)右折。

あとは途中の案内看板を頼りに約3キロ。
福宗清掃工場が見えてきます。

ちなみにこの福宗清掃工場は「ごみを燃やす」施設です。
リサイクルプラザはこの工場の裏手にあります。
手前にリサイクル工場棟。そして奥にエコライフプラザ。この二つを総称してリサイクルプラザといいます。

エコライフプラザのエントランスホールで受付、記名しプラザの見学開始です。

まず、ごみ・リサイクルに関する本や資料、各種データを検索できる(と思われる)パソコンがある「エコライブラリー」

リサイクルによって何がどんなものに再生されるのか。
各分別カテゴリーごとにリサイクル製品などを展示してある展示コーナー。


展示・学習コーナーにはごみ・リサイクルに関する知識をゲーム感覚で学ぶことのできるいろんな仕掛けがありました。




なかでもこの「聞いてみよう」の仕掛けが秀逸。
これ、ごみのポリバケツです。

この中に頭を突っ込むと「プラスチック製容器包装くん」や「ビンちゃん」
のちょっとシュールなお話を聞くことができます。

ご来場の際はぜひ頭を突っ込んじゃってください。
自転車再生工房・家具再生工房では持ち込まれたごみの中からまだ使えそうな自転車や家具がシルバー人材センターの方の手によって丁寧に修理・再生されていました。

これらの再生自転車や家具は6月3日にこのリサイクルプラザで行われるイベント(大分市環境展)にて抽選により無料でもらえるそうです。


上の写真は生まれ変わりを待つ家具や自転車たち。
さてこのエコライフプラザ棟から2階ブリッジ続きでリサイクル工場棟も見学できるとのこと。
こちらも当然見てきました。
が、そちらのリポートはまた次回に。
もとはといえばこのブログのネタを集めるために大分市のホームページから「ごみ・リサイクル」の項目にとんでみても情報的にかなりスカスカで、知りたい事が掲載されてなくほとんど参考にならないため「こりゃ実際にリサイクルの現場をみてみるのがはやいのか?」と思ってたところ、この4月に「リサイクルプラザ」がオープンしたとの情報。「こりゃ資料集めのためにもいっぺん行ってみっぺか」ということで、この連休を利用してどんなもんか見学しに行くことにしたというわけです。
国道210号を挾間から稙田方面へ。
由布市から大分市へ入ってすぐ(ホントにすぐ!)右折。

あとは途中の案内看板を頼りに約3キロ。
福宗清掃工場が見えてきます。

ちなみにこの福宗清掃工場は「ごみを燃やす」施設です。
リサイクルプラザはこの工場の裏手にあります。
手前にリサイクル工場棟。そして奥にエコライフプラザ。この二つを総称してリサイクルプラザといいます。

エコライフプラザのエントランスホールで受付、記名しプラザの見学開始です。

まず、ごみ・リサイクルに関する本や資料、各種データを検索できる(と思われる)パソコンがある「エコライブラリー」

リサイクルによって何がどんなものに再生されるのか。
各分別カテゴリーごとにリサイクル製品などを展示してある展示コーナー。


展示・学習コーナーにはごみ・リサイクルに関する知識をゲーム感覚で学ぶことのできるいろんな仕掛けがありました。




なかでもこの「聞いてみよう」の仕掛けが秀逸。
これ、ごみのポリバケツです。

この中に頭を突っ込むと「プラスチック製容器包装くん」や「ビンちゃん」
のちょっとシュールなお話を聞くことができます。

ご来場の際はぜひ頭を突っ込んじゃってください。
自転車再生工房・家具再生工房では持ち込まれたごみの中からまだ使えそうな自転車や家具がシルバー人材センターの方の手によって丁寧に修理・再生されていました。

これらの再生自転車や家具は6月3日にこのリサイクルプラザで行われるイベント(大分市環境展)にて抽選により無料でもらえるそうです。


上の写真は生まれ変わりを待つ家具や自転車たち。
さてこのエコライフプラザ棟から2階ブリッジ続きでリサイクル工場棟も見学できるとのこと。
こちらも当然見てきました。
が、そちらのリポートはまた次回に。
2007年05月04日
◆クレジットカード
期限の切れたクレジットカードの処分です。

カードの素材は「プラスチック」
ごみとしての行き先は・・・燃やせるごみです。
(理由=容器・包装物ではない&燃やせる素材である)
使用期限が切れてるとはいえ、そのままごみに出すのは何となく不用心。
最近ではCDやクレジットカードも細かくカットできるシュレッダーも安く売ってますが、わざわざ買うのももったいないので取りあえずハサミで切っちゃいましょう。

が、ちょっと鋭角に切りすぎちゃいましたねえ。
このままゴミ袋に入れるとカードの先でごみ袋破いちゃいそうです。

そこで、角を丸くトリミング・・・

こんな感じでどうでしょう?
☆おしらせ☆
ゴールデンウィーク特別企画として・・・もうそろそろ終わるけど(^_^;)・・・この四月にオープンした「大分市福宗環境センター・リサイクルプラザ」へ見学に行ってきましたので、近々そのリポートをお送りしてみたいとおもいます。
期待せずにお待ちください。

カードの素材は「プラスチック」
ごみとしての行き先は・・・燃やせるごみです。
(理由=容器・包装物ではない&燃やせる素材である)
使用期限が切れてるとはいえ、そのままごみに出すのは何となく不用心。
最近ではCDやクレジットカードも細かくカットできるシュレッダーも安く売ってますが、わざわざ買うのももったいないので取りあえずハサミで切っちゃいましょう。

が、ちょっと鋭角に切りすぎちゃいましたねえ。
このままゴミ袋に入れるとカードの先でごみ袋破いちゃいそうです。

そこで、角を丸くトリミング・・・

こんな感じでどうでしょう?
☆おしらせ☆
ゴールデンウィーク特別企画として・・・もうそろそろ終わるけど(^_^;)・・・この四月にオープンした「大分市福宗環境センター・リサイクルプラザ」へ見学に行ってきましたので、近々そのリポートをお送りしてみたいとおもいます。
期待せずにお待ちください。
2007年05月03日
◆ごみ捨てなんて面倒くさい。
「地球にやさしい」とか「環境にやさしい」なんていう言葉が嫌いです。
リサイクル第一主義者でもないし、分別で世界が救われるとも思っていません。
ごみ捨てなんて面倒くさい。
だから、
使わなくて済むものは使いたくないだけ。
捨てなくて済むものは捨てたくないだけ。
買わなくて済むものは買いたくないだけ。
そんなこんなで、ごみ捨てもゲーム感覚。
遊ぶことにしています。
不真面目ですか??
リサイクル第一主義者でもないし、分別で世界が救われるとも思っていません。
ごみ捨てなんて面倒くさい。
だから、
使わなくて済むものは使いたくないだけ。
捨てなくて済むものは捨てたくないだけ。
買わなくて済むものは買いたくないだけ。
そんなこんなで、ごみ捨てもゲーム感覚。
遊ぶことにしています。
不真面目ですか??
2007年05月02日
◆容器包装のナゾ
さて今回は、昨日のCD分別の過程で浮かんできたナゾを解き明かしてみましょう。
ナゾはふたつ。
(1) CDはなぜ燃やせるごみになったのか?
(2) 外装フィルムが「プラスチック製容器包装」なのに、なぜCDケースは「燃やせるごみ」なのか?
まずはナゾ(1)について。
ズバリ、大分市のごみ処理設備の性能が上がったからだと思われます。
以前ならプラスチック類を燃やした時に発生していた有毒(といわれる)ガスも焼却炉の性能アップのおかげで完全燃焼し、また外部への漏れがほとんど無くなったことで「積極的に燃やしていこうじゃないの」ってことになったのではないでしょうか。
不燃物としてそのままの形で埋め立てるよりは燃やして灰にして処理する方が場所を取らないから問題ないものはなるたけ燃やしちゃえってこと。
ただ、今回急に設備が進化したってわけではなく、数年前から性能的には十分な余力があったようですけどね。この辺は今後もう少し調べてみます。
ナゾ(2)について
このナゾを解くにあたっては「プラスチック製容器包装とはなんぞや?」という問題を理解せねばならないようです。
平成7年6月に制定された「容器包装リサイクル法」の対象となる「容器包装」とは、
商品の容器及び包装であって、当該商品が費消され、又は当該商品と分離された場合に不要となるもののことです。
もうちょっと詳しく、プラスチック製容器包装(資源プラ)であるかどうかを見分ける方法として次のような項目があります。(プラマーク入りのものは別として・・・)
1:容器や包装であるかどうか
アイスの棒、ストロー、弁当のスプーンなどは容器・包装でないため対象外(燃やせるごみ)であるが、ストローやスプーンが入っていたプラ製の袋は対象(資源プラ)となる。
2:商品の容器や包装であるかどうか
ここでは「商品の・・・」というところがポイント。コンビニのおにぎりを包んでいたフィルムラップは対象(資源プラ)だが、家庭で握ったおにぎりを包んだラップは対象外(燃やせるごみ)となります。だってそのおにぎりは商品では無いから。
また、クリーニングのビニール袋もその衣類自体は商品ではないため対象外(燃やせないごみ)です。
3:中身の商品と分離したときに不要となるものかどうか
たとえば前出のストローの場合、ストローは対象外だけどそのストローが入っていた袋はストローを取り出せばあとは要らないものとなるので対象(資源プラ)。
CDなどのプラケースは商品そのもの(CD盤本体)ではなくそれを包む容器として見られそうであるが、CDの保護・保管や持ち運びのために必要となるもの(分離して不要となるものではない)であるため「容器包装」とは認められず対象外(燃やせるごみ)。CDそのものも当然容器ではない(商品である)ため対象外(燃やせるごみ)。同じように楽器のケース、ラケットのケース、電動工具のケースなども対象外。
CDケースを包む透明の外装フィルムは剥いだ後は不要となるので「容器包装」と認められ資源プラとなるのであ〜る。
そこで、あらためて「大分市ごみ分別事典」のプラスチック製容器包装のページを見てみると

なるほど、載ってるイラストは全て何かの商品が入っていた容器や包装袋ばかりです。
まあしかし、かなりややこしいことになってます。
でも、結構おもしろいでしょ?
ほんとはまだまだいろんな条件があって分類されるんですが今日はココまでにしといたろう。
このややこしさにもうちょっとハマってみたい方はこちらをご覧ください。
ナゾはふたつ。
(1) CDはなぜ燃やせるごみになったのか?
(2) 外装フィルムが「プラスチック製容器包装」なのに、なぜCDケースは「燃やせるごみ」なのか?
まずはナゾ(1)について。
ズバリ、大分市のごみ処理設備の性能が上がったからだと思われます。
以前ならプラスチック類を燃やした時に発生していた有毒(といわれる)ガスも焼却炉の性能アップのおかげで完全燃焼し、また外部への漏れがほとんど無くなったことで「積極的に燃やしていこうじゃないの」ってことになったのではないでしょうか。
不燃物としてそのままの形で埋め立てるよりは燃やして灰にして処理する方が場所を取らないから問題ないものはなるたけ燃やしちゃえってこと。
ただ、今回急に設備が進化したってわけではなく、数年前から性能的には十分な余力があったようですけどね。この辺は今後もう少し調べてみます。
ナゾ(2)について
このナゾを解くにあたっては「プラスチック製容器包装とはなんぞや?」という問題を理解せねばならないようです。
平成7年6月に制定された「容器包装リサイクル法」の対象となる「容器包装」とは、
商品の容器及び包装であって、当該商品が費消され、又は当該商品と分離された場合に不要となるもののことです。
もうちょっと詳しく、プラスチック製容器包装(資源プラ)であるかどうかを見分ける方法として次のような項目があります。(プラマーク入りのものは別として・・・)
1:容器や包装であるかどうか
アイスの棒、ストロー、弁当のスプーンなどは容器・包装でないため対象外(燃やせるごみ)であるが、ストローやスプーンが入っていたプラ製の袋は対象(資源プラ)となる。
2:商品の容器や包装であるかどうか
ここでは「商品の・・・」というところがポイント。コンビニのおにぎりを包んでいたフィルムラップは対象(資源プラ)だが、家庭で握ったおにぎりを包んだラップは対象外(燃やせるごみ)となります。だってそのおにぎりは商品では無いから。
また、クリーニングのビニール袋もその衣類自体は商品ではないため対象外(燃やせないごみ)です。
3:中身の商品と分離したときに不要となるものかどうか
たとえば前出のストローの場合、ストローは対象外だけどそのストローが入っていた袋はストローを取り出せばあとは要らないものとなるので対象(資源プラ)。
CDなどのプラケースは商品そのもの(CD盤本体)ではなくそれを包む容器として見られそうであるが、CDの保護・保管や持ち運びのために必要となるもの(分離して不要となるものではない)であるため「容器包装」とは認められず対象外(燃やせるごみ)。CDそのものも当然容器ではない(商品である)ため対象外(燃やせるごみ)。同じように楽器のケース、ラケットのケース、電動工具のケースなども対象外。
CDケースを包む透明の外装フィルムは剥いだ後は不要となるので「容器包装」と認められ資源プラとなるのであ〜る。
そこで、あらためて「大分市ごみ分別事典」のプラスチック製容器包装のページを見てみると
なるほど、載ってるイラストは全て何かの商品が入っていた容器や包装袋ばかりです。
まあしかし、かなりややこしいことになってます。
でも、結構おもしろいでしょ?
ほんとはまだまだいろんな条件があって分類されるんですが今日はココまでにしといたろう。
このややこしさにもうちょっとハマってみたい方はこちらをご覧ください。